2年ぶりの帰省⑤

子育て/生活/日常

美ら海水族館🐠

沖縄の水族館といえば、美ら海水族館
子供たち、とくに息子は水族館が好きで、その中でもサメが大好きなので、水族館に行ってきました。

美ら海水族館は駐車場から館内に入るまでに少し距離があり歩かないといけないのですが、その途中に子供が遊べるアスレチック広場があり、その広場が目に入るや否や、ここで遊びたい!!と言い出した我が子たち、、、
9月はまだまだ暑くて、その日もカンカン照りの晴天だったので、私としては水族館に入る前に大人の体力が底尽きてしまう、、、一刻も早くこの場を離れねば!と思いばぁばと協力して何とか館内に誘導することができました。

サンゴ礁の海

まずは、サンゴの海がありました。
沖縄の綺麗なサンゴ礁と、その周辺に住む小さなカラフルなお魚たちが泳いでおり観ているだけで癒されました^^
大きな伊勢海老もいたのですが、娘がけっこうなボリュームで「美味しそうなエビ~!!」と言っており、一緒に見ていたばぁばは大笑い。

このエリアではチンアナゴの水槽がわりと混んでいました。
やはりチンアナゴは人気があるのですね!

大水槽

サンゴ礁、熱帯魚のエリアを抜けると、メインエリアの”黒潮の海”の大水槽がありました。
大水槽では、ジンベエザメやブラックマンタが優雅に泳いでおり、お客さん側の水槽に近づいてくると、まるでアイドルが近くに来てファンサービスをしてくれているかのような感じでした!
子供たちも迫力のあるジンベエザメを近くで見れて楽しそうでした。

大水槽の横には水槽を見ながら食事ができるレストランもありました。
私たちは利用しなかったのですが、ジンベエザメを見ながらの食事はなかなか体験できることではないので、いい思い出になりそうですよね。

大水槽の近くにサメだけがいる水槽もありました。
子供たちは大水槽よりもサメだけの水槽にテンションが爆上がり!
息子に至っては水槽の前からなかなか動かず、じっとサメを観察していました。
色々な種類のサメの歯の標本などもありました。
「これはネコザメの歯、あれはホホジロザメの歯」と子供たちは得意げにばぁばに教えていました。

深海エリア

さらに奥に進むと、深海魚がいるエリアがありました。
そこは結構暗かったのですが、大人は魚を見るどころではなく、子供たちを見失わないように必死でした;

館内は多少混んではいましたが思っているほどではなく、スムーズに水槽を観察することができました。

無料エリア

館内を出た後は、ジュゴンやウミガメ、イルカがいる場所がありそこにも行ってみました♪
ジュゴンはちょうどお食事時間だったらしく、可愛らしい顔で、与えられていたレタスをむしゃむしゃ食べていました。
ジュゴンはレタスを食べるのか、と知ることができました♪

ウミガメの水槽では、たくさんのカメたちが泳いでおり、水槽の手前までサービスしに来てくれるので、シャッターチャンスだらけでした。

イルカショーは、現在オキちゃん劇場が修繕工事中の為、隣のイルカラグーンでショーをしていました。

ジュゴン、ウミガメ、イルカラグーンは美ら海水族館の入場チケットがなくても見ることができるので、館内に入らなくても十分楽しめるかと思います^^

子供たちがもう少し大きくなって訪れたら大人もゆっくり見れるかもな、と思いながらも、子供たちに振り回されながらバタバタして回ったこともいい思い出です♪

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